リート(歌曲)は "詩と音楽が結婚した世界" とよく言われています。
オペラだけでなく、リートの世界も知ることが自分ににとって良い事だと、常々思っていました。
だってJ.ノーマンの歌う"アヴェ・マリア"には涙が出たほどでしたから。
この5月の声楽公開レッスンを聴講したときに、知り合った歌手からコンサートのお誘いがあり、広島ドイツリート協会の第16回演奏会 "ドイツリートの夕べ" を聴いてきました。
今回は主に独唱でしたが。
オペラのアリアはとてもとてもドラマティックですが、リートの世界はとてもとても繊細で、集中して聴かないと伝わってこない感じがしました。
でも肝心な詩を理解していない訳ですから、まだまだこれからですね、中村君。
ゲーテの詩なんか、本当に解るんだろうか? (笑)

リートは歌い手も聴き手も集中の連続

コメント(1)
お世話になります。
広島ドイツリート協会の川村です。
昨日は当協会の演奏会にお越しくださいまして、ありがとうございました。
練習不足の拙い演奏で、耳の肥えた中村さんにはお聞き苦しい点が多々あったと存じます。
(特に、中村さんが以前にブログで指摘なさっている、音楽の基本中の基本「音程」)
もっと精進せねば! と反省しきりです……。
>「ゲーテの詩なんか、本当に解るんだろうか? (笑)
私も今回ゲーテの詩を一曲歌ったのですが、思わせぶりな内容の詩で、きちんと理解し、かつ表現できたとは、とても言えません。
シューベルトの編み出した旋律に助けられて、やっと歌らしきものになったという程度です。
一つ一つの言葉の意味するもの、そのリズム、韻、すべてを理解するには、まだまだ人生経験が足りないのかなぁと思う今日この頃です。
話は変わるのですが、7月にドイツにいらっしゃたのですか?
私も6・7月の二ヵ月間、ドイツに滞在していました。
6月はフランクフルトで、7月はベルリンです。
もしかしたら、ベルリンの街角のどこかで、すれちがっていたのかもしれませんね(^^)
投稿者: KAWAMURA | 2008年08月24日 04:13
日時: 2008年08月24日 04:13