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マンハイム へ

ボートショウ見学後の日本へのトンボ帰り。
60才を過ぎているのだから、もうそんな味気ない事は
止めようと常々思っていた。

遊んで帰る予約は2ヶ月前が必要、仕事の成績では
ど壺になるかも知れないが思い切って決行した。

今月の売上からして、この遊びが仕事の致命傷には
ならないだろう。(笑)

やはりモーツァルトが立ち寄った所に行ってみたい。
4 回訪問したマンハイムにまず行く事にした。

オペラハウスは同じ場所に再建しているが、
もちろんモーツァルトは、そこに立ち寄っている。

どの国のオペラハウスも目抜き通りに有るから、
駅から徒歩で十分。

今夜のオペラはチャイコフスキーの<オネーギン>。
特にターニャの芯の強い歌唱、声色に魅了された。
歌手はラトヴィア生まれのイラ・バートマン。

席はかなり前で、おまけに真中。
せっかく買ったオペラグラス(実は中国製双眼鏡)は
出番無し。(笑)

来場記念に今大好きな、メゾソプラノのエリーナ・ガランチャ
のCDを買った。
偶然にもガランチャもラトヴィア生まれ。

どうしてスラブ人は歌が上手いんだろう ?


翌日は18世紀に築かれた選帝侯宮殿を見学。
マンハイムが一番栄えた時期の建物である。
ほとんどが復元の為、臨場感は薄かった。


19世紀末に建てられた町のシンボル、給水塔


向かって左から二番目がターニヤ役のイラ・バートマン
旅先で才能ある見知らぬ歌手に出会うのはとても楽しみだ

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